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【WordPressの使い方】記事投稿前に完了させる初期設定

【WordPressの使い方】記事投稿前に完了させる初期設定 ワードプレス
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WordPressでブログを始めるために必要な設定項目はたくさんあります。その中で、記事投稿前に完了させる初期設定についてまとめました。

項目記事投稿後に設定を変更すると不具合が起こる場合や変更の負担が大きくなる場合があります。設定項目が多くて大変な作業ですが、必ず完了させましょう。


当ブログではエックスサーバー、WordPressテーマ「Cocoon」を利用しての具体的な設定方法を説明しています。利用しているレンタルサーバーやテーマで設定方法が異なる場合がありますが参考にしてください。


ブログ投稿前に初期設定を行う理由

WordPressのブログ記事投稿前に適切な初期設定を行っておくことでサイト運営が行いやすくなり、ユーザーの利便性にもつながります。また、サイトを守るためにセキュリティ対策は必須です。

初期設定を行う理由
  • サイト運営を行いやすくするため
  • ユーザーの利便性向上につながるため
  • セキュリティ対策のため


WordPressの記事投稿前に完了させる初期設定

WordPressのブログ記事投稿前に必ず完了させる初期設定8項目を説明します。

  1. 常時SSL化とアドレス設定
  2. パーマリンクの設定
  3. ニックネームを変更
  4. プライバシーポリシーの設定
  5. WordPressテーマの設定
  6. 不要なプラグインの削除
  7. サンプル記事の削除
  8. レンタルサーバーのセキュリティ対策


常時SSL化とアドレス設定

SSL化とは、通信の安全性を確保するために行うセキュリテ対策です。

サイトURLを「http://~」から「https://~」に変更して、サイトデータを暗号化することで悪意ある第三者の脅威からサイトを守るように設定します。


SSL化の設定方法
  1. URLをhttps化(SSL化)に変更
  2. 301リダイレクト(転送)設定

※301リダイレクトとは、「http://~」とアクセスされても「https://~」から始まる正しいURLとしてサイトが表示されるようにする転送方法です。https化を設定した後は、必ず301リダイレクト設定も行います。


≫≫【エックスサーバー】URLをhttps化(SSL化)にする方法


パーマリンクの設定

パーマリンクとは、サイトページの個別につけたURLのことです。初期設定では、記号や数字が自動的に挿入される設定になっています。その設定では、Googleが推奨している「コンテンツの情報を伝えるわかりやすいURL」になっていないため、記事投稿時にURL末尾を手動で変更できるように設定します。

公開したパーマリンクは、変更するとSEO評価に影響を与えます。そのため、記事投稿前に必ず設定しておくことが必要です。


WordPress管理画面左下にある「設定」→「パーマリンク」

  1. 「カスタム構造」にチェックを入れる
  2. 「/%postname%」と入力する
  3. 画面下にある「変更を保存」をクリックすれば設定が完了

※「パーマリンク構造を更新しました。」と表示された後、カスタマイズ構造に変更されているか必ず確認してください。


パーマリンクの詳しい説明や記事投稿時にURL末尾を手動で変更する方法はこちらの記事をご覧ください。


ニックネームを変更する

WordPressの初期設定では、ニックネームとユーザー名が同じです。ニックネームは記事やコメント欄などブログのあらゆる場所に表示されるので、ネット上にユーザー名が漏洩することになります。ユーザー名の漏洩は、セキュリティ上好ましくありません。ブログに表示したい名前に変更しておきましょう。


WordPress管理画面左下にある「ユーザー」→「プロフィール」

  1. ニックネーム(必須):ブログに表示したい名前を入力する
  2. ブログ上の表示名:プルダウンの中からブログに表示したい名前を選択する
  3. 画面下にある「プロフィールの更新」をクリックすれば設定が完了


プライバシーポリシーの設定

プライバシーポリシーは、個人情報をどのように取り扱うかを定めたものです。個人情報を取り扱うサイトを作成した場合に明記することが義務付けされています。また、サイトを守るために免責事項や著作権も合わせて記載しておきます。

プライバシーポリシーの設定方法
  1. プライバシーポリシーを作成する
  2. プライバシーポリシーをフッターに設定する


≫≫プライバシーポリシー・免責事項の作成方法


WordPressテーマの設定

※エックスサーバーでWordPressをインストールしたときにテーマも合わせてダウンロードしている場合は設定不要です。次の項目に進んでください。


WordPressのテーマとは、サイトのテンプレートのことです。サイトの構成やデザイン、SEO対策など便利な機能がたくさん追加されています。

WordPresの有料テーマは10000円~20000円程度の費用が必要になりますが、必要な機能やサポート体制がしっかりしているなどの魅力があります。

無料テーマのおすすめは「Cocoon」です。高機能と使いやすさで、人気が高い無料テーマです。



不要なプラグインの削除

使用していないプラグインは、セキュリティ対策として削除しておくことが必要です。なぜなら、プラグインを無効化しているだけではパソコンにソフトウェア自体は残っているので、セキュリティの脆弱性が発見された場合に攻撃を受ける対象になるからです。


1.左サイドバーにある「プラグイン」→「インストール済みのプラグイン」をクリックします。


2.削除するプラグインの「削除」をクリックします。


3.ポップアップが表示されるので「OK]をクリックすれば、プラグインが削除されます。


削除しても問題ないプラグイン
  • Hello Dolly:削除して問題なし
  • Akismet Anti-Spam(アンチスパム):Akismet Anti-Spam(アンチスパム )以外のスパム対策をする場合は削除して問題なし
  • TypeSquare Webfonts for エックスサーバー:削除して問題なし


Akismet Anti-Spam(アンチスパム)の削除を迷っている場合はこちらの記事をご覧ください。


サンプル記事の削除

WordPressをインストールしたときからあるサンプル記事は必要ないので削除します。


1.WordPress管理画面左にある「投稿」→「投稿一覧」をクリックします。


2.削除する記事の上にマウスを合わせてると「ゴミ箱へ移動」が表示されるのでクリックします。サンプル記事が削除されました。


レンタルサーバーのセキュリティ対策

レンタルサーバーのセキュリティ対策を利用することで、セキュリティを強化することができます。設定方法は利用しているレンタルサーバーによって異なるので、各レンタルサーバーをご参照ください。


≫≫エックスサーバーのセキュリティ対策方法


WordPressブログに必要な初期設定

次に、WordPressブログに必要な初期設定11項目を説明します。記事の公開後でも大丈夫ですが、きるだけ早いうちに完了させておきましょう。

  1. カテゴリーの設定
  2. プロフィールの設定
  3. サイト名とキャッチフレーズの設定(変更する場合)
  4. コメント機能の変更(コメントが不要な場合)
  5. サイドバーの設定
  6. 記事内画像のサイズ設定
  7. サイトアイコンの設定
  8. アクセス解析ツールの設定
  9. SEO強化につながる「XML Sitemaps」の設定
  10. お問い合わせフォーム「Contact Form 7」の設定
  11. 画像圧縮でSEO対策「EWWW Image Optimizer」の設定


カテゴリーの設定

WordPressのカテゴリーとは、記事を大きな分類ごとに分けることができる機能です。カテゴリーを設定すると記事が整理されて、訪問者の利便性が向上します。

まだカテゴリーが決まっていない場合は、記事作成時に設定しても問題ありません。


カテゴリーの設定方法
  1. カテゴリーを作成する
  2. カテゴリーをグローバルメニューに設定する


≫≫カテゴリーの設定方法と注意点


プロフィールの設定

プロフィールは、サイトの信頼を向上させることにつながる大切な項目です。サイト運営者のあなたやサイトのことを知ってもらうことができます。

プロフィールの設定方法
  1. プロフィール画像を作成する
  2. ウィジェットでプロフィールを設定する


≫≫WordPressにプロフィールを設置する方法


サイトのタイトルとキャッチフレーズの設定

WordPressをインストールしたときにブログ名を設定しています。そのため、タイトルの変更やキャッチフレーズを追加する場合のみ設定してください。


1.WordPress管理画面左にある「設定」→「一般」をクリックします。


2.サイトのタイトルやキャッチフレーズを入力します。


コメント機能の変更

初期設定では、ユーザーからコメントが投稿できるようになっています。コメントが不要な場合のみコメント機能を無効に設定します。


1.WordPress管理画面左にある「設定」→「ディスカッション」をクリックします。


2.「新しい投稿へのコメントを許可」のチェックをはずす→「設定を変更」をクリックをクリックします。


サイドバーの設定

サイドバーには、好きな項目を自由に設定することができます。サイトの回遊率の向上やユーザーの利便性を高めるために設定しましょう。

サイドバーの設定は、ウィジェットを利用します。ウィジェットとは、プロフィール・関連記事・人気記事・広告などのパーツ(項目)のことです。専門的な知識や技術がなくてもサイトを思い通りに設計できる便利な機能です。


≫≫WordPressウィジェットの設定方法


記事内画像のサイズ設定

Cocoon公式ページで推奨されている、コンテンツ幅に合わせた記事内の画像サイズを設定します。

※コンテンツ幅はWordPressテーマによって異なります。「Cocoon」以外のテーマの場合は、お使いのテーマをご参照ください。


1.WordPress左サイドバー「設定」→「メディア設定」をクリックします。


2.サムネイル画像・中サイズと大サイズの画像の設定を行います。設定の変更後は「変更を保存」を忘れずにクリックします。


≫≫WordPress記事内画像のおすすめサイズの理由についてはこちらの記事をご覧ください。


サイトアイコンの設定

サイトアイコンとは、ブラウザのタブやスマホのホーム画面などに表示される画像のことです。

サイトアイコンを設定するメリット
  • サイトを識別しやすくなる
  • ユーザーに好印象を与える
  • ブランディング効果が期待できる


≫≫サイトアイコンを設定する方法


アクセス解析ツールの設定

アクセス解析ツールを導入することで、サイトの管理や改善に役立たせることができます。サイトの質を向上させるために設定しておきましょう。


Googleアナリティクス(GA4)の設定

Googleアナリティクス(GA4)とは、Webサイトのアクセスデータが解析できるGoogleが提供している無料ツールです。ユーザーがサイトに訪れたあとの行動が分かるツールです。


≫≫Googleアナリティクス4(GA4)をCocoonに設定する方法


Googleサーチコンソールの設定

Googleサーチコンソールは、サイトへアクセスする前のデータを知ることができるGoogleが提供している無料ツールです。サイトにエラーが発生していないかなどの情報も調べることができます。


≫≫サーチコンソールの登録方法


Googleアナリティクス(GA4)とサーチコンソールを連携する

Googleアナリティクス(GA4)とサーチコンソールの設定が終われば、2つのアクセス解析を連携します。サイトの訪問前と訪問後のデータを統合して把握することができるので利便性が向上します。より充実したアクセス解析を行って、サイトの構築に活用しましょう。


≫≫Googleアナリティクス4(GA4)とサーチコンソールの連携方法


SEO強化につながる「XML Sitemaps」の設定

XML Sitemaps(旧Google XML Sitemaps)は、自動でXMLサイトマップを作成して、検索エンジンにサイトの情報を伝えるプラグインです。SEO強化につながる、サイト運営には欠かすことができない役割を担っています。

プラグインとは、WordPressの標準機能にはない役立つ機能を追加するツールです。


XML Sitemapsの設定方法
  1. XML Sitemapsをインストールして設定する
  2. XML SitemapsとGoogleサーチコンソールを連携する


≫≫【サイトマップ作成】XML Sitemapsを設定してSEO強化する方法


お問い合わせフォーム「Contact Form 7」

お問い合わせフォームを設置する場合は「Contact Form 7」がおすすめです。お問い合わせフォームが簡単に作成できるプラグインです。

お問い合わせフォームが不要な場合は設定しなくても問題ありません。


Contact Form 7の設定方法
  1. 「Contact Form 7」をインストールする
  2. お問い合わせフォームのショートコードを作成する
  3. WordPressの固定ページにお問い合わせフォームを設定する
  4. フッターにお問い合わせを設定する


≫≫Contact Form 7でお問い合わせフォームを作成する方法


お問い合わせフォームが完了しました。しかし、このままでは大量のスパムメール(迷惑メール)が届く危険性があります。不快なスパムメールからの被害を防ぐためのセキュリティ対策をしておくことが必要です。


≫≫Contact Form7にreCAPTCHAv3を設定してスパム対策する方法


画像圧縮でSEO対策「EWWW Image Optimizer」の設定

「EWWW Image Optimizer」は、WordPressに画像をアップロードするたびに自動で画像圧縮やWebP画像へ変換してくれるプラグインです。画像が軽量化されるので、サイトの表示速度を上げてSEO対策につながります。


≫≫EWWW Image Optimizerの設定とWebP変換方法


WordPressの初期設定まとめ

ブログ記事投稿前に必ず完了させておく初期設定8項目
  1. 常時SSL化とアドレス設定
  2. パーマリンクの設定
  3. ニックネームを変更
  4. プライバシーポリシーの設定
  5. WordPressテーマの設定
  6. 不要なプラグインの削除
  7. サンプル記事の削除
  8. レンタルサーバーのセキュリティ対策
WordPressブログに必要な初期設定11項目
  1. カテゴリーの設定
  2. プロフィールの設定
  3. サイト名とキャッチフレーズの設定(変更する場合)
  4. コメント機能の変更(コメントが不要な場合)
  5. サイドバーの設定
  6. 記事内画像のサイズ設定
  7. サイトアイコンの設定
  8. アクセス解析ツールの設定
  9. SEO強化につながる「XML Sitemaps」の設定
  10. お問い合わせフォーム「Contact Form 7」の設定
  11. 画像圧縮でSEO対策「EWWW Image Optimizer」の設定

ブログ記事投稿前の初期設定について紹介しました。設定が終われば記事投稿の準備万端は整うので、大変ですが必ず完了させておきましょう。


WordPress初期設定ができれば、次は「Cocoon」の初期設定も続けて行いましょう。



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