【WordPressの使い方】ブログ投稿前の6つの初期設定

【WordPress】ブログ投稿前に完了しておく7つの初期設定ワードプレス

WordPressをインストール後、ブログを始めるために必要な設定項目はたくさんあります。その中で、記事を投稿する前に完了させておきたい初期設定について説明します。

あとから設定しても大丈夫と思わず、記事を投稿する前に必ず設定しておきましょう。


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ブログ投稿前に初期設定を行う理由

WordPressのブログ記事投稿前に適切な初期設定を行っておくことでサイト運営が行いやすくなり、ユーザーの利便性にもつながります。また、サイトを守るためにセキュリティ対策は必須です。

初期設定を行う理由
  • サイト運営を行いやすくするため
  • ユーザーの利便性向上につながるため
  • セキュリティ対策のため


ブログ投稿前に完了させる6つの初期設定

WordPressのブログ記事投稿前に完了しておきたい6つの初期設定項目です。あとから変更すると不具合が起こる場合や変更の負担が大きくなる場合があるので必ず設定しておきましょう。

  1. 常時SSL化のとアドレス設定
  2. パーマリンクの設定(ブログの各ページのURL)
  3. WordPressテーマの設定
  4. アクセス解析ツールの設定
  5. SEO強化につながる「XML Sitemaps」
  6. プライバシーポリシーの設定


当ブログではエックスサーバー、WordPressテーマ「Cocoon」を利用しての設定方法を説明しています。利用しているレンタルサーバーやテーマで設定方法が異なる場合がありますが参考にしてください。


常時SSL化とアドレス設定

SSL化とは、通信の安全性を確保するために行うセキュリテ対策です。サイトデータを暗号化して通信することで、悪意ある第三者の脅威からサイトを守るように設定します。

具体的には、サイトURLを「http://~」から「https://~」に変更します。


SSL化の設定方法
  1. URLをhttps化(SSL化)に変更
  2. 301リダイレクト(転送)設定

※301リダイレクトとは、「http://~」とアクセスされても「https://~」から始まる正しいURLとしてサイトが表示されるようにする転送方法です。https化を設定した後は、必ず301リダイレクト設定を行います。



パーマリンクの設定

パーマリンクとは、サイトページの個別につけたURLのことです。初期設定では、記号や数字が自動的に挿入される設定になっています。その設定では、Googleが推奨している「コンテンツの情報を伝えるわかりやすいURL」になっていないため、記事投稿時にURL末尾を手動で変更できるように設定します。

公開したパーマリンクは、変更するとSEO評価に影響を与えます。そのため、記事投稿前に必ず設定しておくことが必要です。


WordPress管理画面左下にある「設定」→「パーマリンク」

  1. 「カスタム構造」にチェックを入れる
  2. 「%postname%」をクリックする
  3. 画面下にある「変更を保存」をクリックすれば設定が完了


パーマリンクの設定は以上です。記事投稿時にURL末尾を手動で変更する方法はこちらの記事をご覧ください。




WordPressテーマの設定

WordPressのテーマとは、サイトのテンプレートのことです。サイトの構成やデザイン、SEO対策など便利な機能がたくさん追加されています。

WordPresテーマには、有料で購入するテーマと無料で利用できるテーマがあります。有料テーマは10000円~20000円程度の費用が必要になりますが、必要な機能やサポート体制がしっかりしているなどの魅力があります。



無料テーマのおすすめは「Cocoon」です。無料とは思えないほどの高機能と使いやすさで、サイト運営がスムーズに行えます。もしテーマをどれにしようか悩んでいるならば「Cocoon」から始めてみてもいいのではないでしょうか。



アクセス解析ツールの設定

アクセス解析ツールを導入することで、サイトの管理や改善に役立たせることができます。サイトの質を向上させるために設定しておきましょう。


Googleアナリティクス(GA4)の設定

Googleアナリティクス(GA4)とは、Webサイトのアクセスデータが解析できるGoogleが提供している無料ツールです。ユーザーがサイトに訪れたあとの行動が分かるツールです。



Googleサーチコンソールの設定

Googleサーチコンソールは、サイトへアクセスする前のデータを知ることができるGoogleが提供している無料ツールです。サイトにエラーが発生していないかなどの情報も調べることができます。



Googleアナリティクス(GA4)とサーチコンソールを連携する

Googleアナリティクス(GA4)とサーチコンソールの設定が終われば、2つのアクセス解析を連携します。サイトの訪問前と訪問後のデータを統合して把握することができるので利便性が向上します。より充実したアクセス解析を行って、サイトの構築に活用しましょう。




SEO強化につながる「XML Sitemaps」の設定

XML Sitemaps(旧Google XML Sitemaps)は、自動でXMLサイトマップを作成して、検索エンジンにサイトの情報を伝えるプラグインです。SEO強化につながる、サイト運営には欠かすことができない役割を担っています。

プラグインとは、WordPressの標準機能にはない役立つ機能を追加するツールです。

XML Sitemapsの設定方法
  1. XML Sitemapsをインストールして設定する
  2. XML SitemapsとGoogleサーチコンソールを連携する



プライバシーポリシーの設定

プライバシーポリシーは、個人情報をどのように取り扱うかを定めたものです。個人情報を取り扱うサイトを作成した場合に明記することが義務付けされているので必ず設定しておきましょう。また、サイトを守るために免責事項や著作権も合わせて記載しておきます。

プライバシーポリシーの設定方法
  1. プライバシーポリシーを作成する
  2. プライバシーポリシーをフッターに設定する



設定しておくと役立つWordPressの初期設定

記事の公開後でも大丈夫ですが、設定しておくと役立つWordPress初期設定です。

  1. ニックネームを変更
  2. お問い合わせフォーム「Contact Form 7」の設定
  3. カテゴリーの設定
  4. 不要なプラグインの削除
  5. サンプル記事の削除
  6. レンタルサーバーのセキュリティ対策


ニックネームを変更する

WordPressの初期設定では、ニックネームとユーザー名が同じです。ニックネームは記事やコメント欄などブログのあらゆる場所に表示されるので、ネット上にユーザー名が漏洩することになります。ユーザー名の漏洩は、セキュリティ上好ましくありません。ブログに表示したい名前に変更しておきましょう。


WordPress管理画面左下にある「ユーザー」→「プロフィール」

  1. ニックネーム(必須):ブログに表示したい名前を入力する
  2. ブログ上の表示名:プルダウンの中からブログに表示したい名前を選択する
  3. 画面下にある「プロフィールの更新」をクリックすれば設定が完了


ニックネーム以外のプロフィールを設定したい場合はこちらの記事をご覧ください。



お問い合わせフォーム「Contact Form 7」

お問い合わせフォームを設置する場合は「Contact Form 7」がおすすめです。お問い合わせフォームが簡単に作成できるプラグインです。

※お問い合わせフォームが不要な場合は設定しなくても問題ありません。

Contact Form 7の設定方法
  1. 「Contact Form 7」をインストールする
  2. お問い合わせフォームのショートコードを作成する
  3. WordPressの固定ページにお問い合わせフォームを設定する
  4. フッターにお問い合わせを設定する



お問い合わせフォームが完了しました。しかし、このままでは大量のスパムメール(迷惑メール)が届く危険性があります。不快なスパムメールからの被害を防ぐためのセキュリティ対策をしておくことが必要です。



カテゴリーの設定

WordPressのカテゴリーとは、記事を大きな分類ごとに分けることができる機能です。カテゴリーを設定すると記事が整理されて見つけやすくなります。訪問者の利便性が向上するので設定しておきましょう。

※まだカテゴリーが決まっていない場合は、記事作成時に設定しても問題ありません。

カテゴリーの設定方法
  1. カテゴリーを作成する
  2. カテゴリーをグローバルメニューに設定する



不要なプラグインの削除

WordPressには初めから入っているプラグインがあります。使用していないプラグインは、セキュリティ対策として削除しておくことが必要です。なぜなら、プラグインを無効化しているだけではパソコンにソフトウェア自体は残っているので、セキュリティの脆弱性が発見された場合に攻撃を受ける対象になるからです。


1.左サイドバーにある「プラグイン」→「インストール済みのプラグイン」をクリックします。


2.削除するプラグインの「削除」をクリックします。


3.ポップアップが表示されるので「OK]をクリックすれば、プラグインが削除されます。


削除しても問題ないプラグイン
  • Hello Dolly:削除して問題なし
  • Akismet Anti-Spam(アンチスパム):Akismet Anti-Spam(アンチスパム )以外のスパム対策をする場合は削除して問題なし
  • TypeSquare Webfonts for エックスサーバー:削除して問題なし

※Akismet Anti-Spam(アンチスパム)の削除を迷っている場合はこちらの記事をご覧ください。



サンプル記事の削除

WordPressをインストールしたときからあるサンプル記事は必要ないので削除します。


1.WordPress管理画面左にある「投稿」→「投稿一覧」をクリックします。


2.削除する記事の上にマウスを合わせてると「ゴミ箱へ移動」が表示されるのでクリックします。サンプル記事が削除されました。


レンタルサーバーのセキュリティ対策

レンタルサーバーのセキュリティ対策を利用することで、セキュリティを強化することができます。設定方法は利用しているレンタルサーバーによって異なるので、各レンタルサーバーをご参照ください。

エックスサーバーのセキュリティ対策はこちらの記事をご覧ください。



WordPressの初期設定まとめ

ブログ記事投稿前に必ず完了させておく初期設定6つと設定しておくと便利な初期設定6つを紹介しました。WordPressは使い方次第で、可能性が無限大に広がります。設定項目が多くて大変な作業ですが、少しずつでも大丈夫なので完了させていきましょう。

WordPress初期設定ができれば、いよいよ次は記事の作成です。



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